在宅ワークの腰痛予防にもおすすめな腰用クッションSmartTravel

ずっと座りっぱなしになりがちな在宅ワーク。腰痛に悩まされる方も多いようです。

腰が痛いと仕事に集中できずに辛いですよね。

私も昔から腰痛持ちで、何か対策できないかと考えていたときに出会ったのがSmartTravelという腰用クッションでした。

もともと旅行の長時間移動用に購入し、12時間のフライトでも腰が痛くならなかった愛用品。

仕事中腰が痛くなることが増えてしまったので、試しに使ってみたらすごく快適!

私のように腰痛に悩んでいる方にも是非1度使ってみてほしいと思ったので、腰用クッション「SmartTravel【SMT1701】」を詳しくレビューしていきます。

腰用クッションがあるだけで、腰も気持ちも楽になりますよ!

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SmartTravelの見た目・スペック

SmartTravel」は持ち運びにも便利な軽量かつコンパクト化できる腰用クッション(腰枕)です。

色はビンテージブラック・オリーブメタリックの2色。私が使用しているのはオリーブメタリックです。

スマートトラベル
スマートトラベル裏

 

しっかりとした造りで、裏側には椅子に固定する用のバンドも付いています。

付属品は収納用のゴムバンドとメッシュ素材の収納袋。

カラビナも付いているので、カバンにかけることもできます。

スマートトラベル付属品

重さは付属品も含め、約165g。空気を入れるタイプなので軽量です。

空気を抜いて縮めた時のサイズは、たて約20cm、よこ約10cm。

空気を抜く前と比べると半分以下のサイズなのですが、iPhone8と比べると少し大きさは感じますね。

スマートトラベル
スマートトラベル収納版
家や職場に置いて使う分には問題ありませんが、持ち運びのときはちょっとかさばります。
収納したときの大きさがSmartTravelの唯一のデメリット。
ただ、腰痛持ちにとってはメリットの方が断然大きいので、私はあまり気になりませんでした!

まずはクッションについているキャップを開いて空気を入れます。
口を付けて空気を入れる必要はなく、自動で空気が入っていきます。
スマートトラベル使い方
放置したまま1分程で空気が入り切るので、キャップを締めます。
おすすめポイント1
口を付ける必要がないので衛生的!
キャップも完全には外れない構造になっているので、無くす心配もありません。

SmartTravelを使った時の姿勢変化

実際にSmartTravelを使った時とそうでない時の姿勢の変化について説明していきます。

①まずはSmartTravelを使わずだら~っと座っている状態。

何もない時の姿勢
骨盤が寝た状態で背中も猫背気味。いかにも腰に負担がかかって腰痛になりそうな姿勢です。
では、SmartTravelを使ってみます。
②まずは腰部分に置いた場合。
スマートトラベルを下に置いた時
骨盤が起きた状態になり、背筋も伸びています。
エグ
もちろん座り方は変えていません!
③続いて、背中部分に置いた場合。
背中部分に置いた場合
さらに姿勢が変化しました。
理想の形と言われる、骨盤が前傾している状態。
そして、背骨も綺麗なS字を描けています。
この状態であれば長時間座りっぱなしでも腰への負担は激減します。
おすすめポイント2
SmartTravelを置いていつも通り座るだけで、正しい姿勢が保てる!
正しい姿勢=腰痛予防、腰痛軽減につながります。

長時間座りっぱなしのときに腰痛を防ぐコツ

おすすめの使い方は、「②の腰部分に置く」と「③の背中部分に置く」を交互に繰り返して、少しずつ姿勢を変えるようすることです。

姿勢が良くなったからといって、ずっと同じ姿勢でいるのはあまり良くないそう。

定期的にトイレに行ったり、用が無くても席から立って少し歩いたり、身体を動かして血流を促進するのがおすすめです。

SmartTravelをおすすめする理由

ネックピローは沢山の種類がありますが、腰用のクッションってなかなか種類がありません。

その中で、しっかりと腰にフィットする造りになっていて、持ち運びに適していたのがSmartTravelでした

(もともと旅行の長時間移動のときの腰痛予防用で購入したため、持ち運びも重視しています。)

正直最初はそこまで期待していなかったのですが、12時間のフライトで腰痛に悩まされることなく移動ができてビックリ!

以後、長時間移動の際は必ず持っていく必需品で、仕事中にも活躍してくれています。

エグ
ちなみに、ネックピローとしても使えます!

唯一のデメリットは多少かさばる点ですが、腰痛が軽減されることを考えたら気になりません。

私はこれだけで腰も気持ちも楽になったので、腰痛に悩んでいる方はぜひ検討してみてくださいね!

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